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Head First Rails / SQL、Validator
第4章「データベースファインダ」を勉強した。

ここまでは、単一キー指定でデータ取得→1レコード表示というシンプルな画面を扱っていた。
scaffoldだけで、これが出来てしまうんだから、それだけでもスゴイこととは思っていたが。
でも、心のなかでは、Railsはきっと複数キーの条件にも対応してるんだろなあと思ってました。
で、やっぱり、対応していました。装備していました。

s = params[:search_string]
ClientWorkout.all(:conditions=>["client_name = ? OR trainer = ?", s, s])

んまあ、スゴイです。
パラメータがハッシュで、値の配列の1コ目が条件文字列で、バインド変数(だっけ?)が続くなんて。
Railsを作った人、DHHさん、言わずもがな天才です。


[22:45]

勢いに乗って、第5章も勉強した。
第5章は、「データの検証」、つまり、Validatorについて。
Railsには便利なValidatorが装備されてました。
でも、独自なValidatorを実装したい場合については書かれてなかった。
どうやるんだろう。

まあ、とりあえず、覚えなきゃ。

validates_numericality_of :field1
validates_length_of :field1, :length=>32
validates_format_of :field1, :with=>/regular expression/
validates_uniqueness_of :field1
validates_inclusion_of :field1, :in=[val1, val2, ..., valn]

by redchant | 2010-12-18 19:59 | Computer
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