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マンU戦

日本フットボールの聖地、埼スタにマンUを迎えた。
雨が降らなかったのはよかったけどとても蒸していた、あち〜よ;
霧で煙るのは、もはや夏の埼スタ名物(?)か。

席はバックアッパー席の北から2ブロック目。
レッズとマンUの右サイドを堪能しますか。
それにしてもマンU人大杉。
ピッチ半面がぎゅうぎゅうだった。見てるだけで息苦しい(あっ、あれはギグス?

試合は前半はとてもつまらなかった。
なんと30分くらいまで1本のシュートも無し!
なんといってもマンUが攻めて来ない。そしてレッズもマイボールになってもすぐ奪われる。
ほんとつまらねえよ、というところで先に不満をぶちまけておこう。
このゲームで動きに納得できなかった選手は、酒井。バランス悪かったす。
いっつも最終ラインの3メートル前にいて目の前に大きなスペースがあるんだよな。
あと押し上げもまったく少なかったす。
常にトップチームに帯同して全然ゲームで調整ができてないだろうと思うが、
今シーズンも昨シーズンのように酒井の力が成績を決めることになるような予感がしてるので
なんとかコンディションをあげてほしい。
他に、内舘、堀之内が気に入らない。
なんでボールにつまづくんだよ。ウォームアップ、ちゃんとしてないってこと?

後半になると様相がかわる。
ロナウドとポンテが出てきたせいだ。
ロナウドは恐ろしいスピードでガンガン勝負かけてくる。
でも、ロナウドにはかなりやられると思っていたけど、
漁師啓太が張る網におもしろいように引っかかる。
(ひいき目に見てると思うけど)レッズで一番よかったのは啓太だな。ボールへの詰め方とかとても勉強になった。
ポンテはすばらしい。
これぞトップ下の動きだよ。長谷部見てろよ、ポンテを。そして超えてくれ。
長谷部は局面局面でどうゲームをつくるか、というプレーをしている。でもこれはボランチの仕事だ。
ポンテは流れを壊さず速くボールを繋ぐ、ことを考えている。
中央には考えてる時間なんてないんだな。
こんなことをいうのは嫌だけど、山瀬はこれができてたんだ。
ポンテは非常によかった。
山田さんの脅威のD抜きからのクロスは決めて欲しかったなあ(イメージは理解できたけど
これからが実に楽しみ。

(いま日本がが北朝鮮に点とられた。達也の出番は間違いなく来るゾ)

マンUが思ってたほど迫力がなかったのは気のせい?(ルーニーは別格
メンバーも揃ってるのになあ。
まあ、また試合してやるよ、って感じ(負けたけど。。。



個人的に大失敗は、デジカメをバイクに置いていってしまったこと。
それから体調を崩してしまったこと。胃が痛くて死にそうだった;
病院行って薬もらってきたけど、(楽にはなったが)まだ痛い。
なんでだろう?昨日は、スタジアムではのり弁と爽健美茶、帰って瓶ビール2本と刺身。刺身かあ?
医者曰く「昨日今日同じような人が多い」とのことですので、
みなさんも気を付けましょう。

■05.07.30 [ Vodafone CUPvsマンチェスター・ユナイテッド戦 ]
2005年7月30日(土)19:00キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ0−2マンチェスター・ユナイテッド
得点者:50分、63分ルーニー
観客数:58,389人
by redchant | 2005-07-31 20:13 | Football2005
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