バラックとジェラードとランパード、好きだなあ。 共通点はもちろんミドルシュート。しかも相当な確立で枠を捉えるミドルシュート。 (そんな特別な特長があるからだけど)常にミドルシュートにチャレンジする姿勢、迷いのないところが好きだ。 バラックは、決勝トーナメント1回戦、ドイツ対スウェーデン戦、 ゴールこそならなかったものの、すさまじいミドルシュートを連発。 (次シーズンは移籍するから所属していたミュンヘンへの別れの挨拶を込めて ゴールを決めたかったという思い入れがあったらしいけど) ジェラードは、中盤底でゲームを作ることが多いけど。 タイミングよくシュートレンジまで入ってきてミドルシュートを放つ。 タイミングの見極めがジェラードの最たる特長と思う。 米戦のミドルは信じられなかったなあ。 ランパードは、攻撃時にゴール前へ突進する様がすごい。 3人の中で最もシュートチャレンジが多いと思う。 というのも普通に考えたら無理な体勢からでもシュートを打てる、 打てるだけでなく枠に飛ぶ、なぜだ、と思う。 今大会はまったく本来の力を発揮していない。 不調なのかプレーに迷いが感じられる。 この中では一番の好みはランパード。 ていうか、海外の選手で一番好きな選手がランパード。 他の二人はややテクニックをみせるよね。 ちがいは、常にゴールへ向かっているところ。 ゴールへまっしぐら~、目指すはゴールさ~、ってトコ。 ランパードは古き良きイングランドのフットボール(キック・アンド・ラッシュ)を進化させた選手っていうのかな。 逆に、ランパードは一人で局面を打開できないってこともいえるんだけどね。 (イングランド-エクアドル戦は、ジェラード、ランパードともに本来の姿を見れず。) (ベックス!やっぱりベックス!) (キャプテンシーを発揮するばかりでなくまたも主役に躍り出る。) (ベッカムはイングランドの最も偉大な選手になれるのか?) まあ、3人ともなんであんなに強烈なシュートを、あんなに枠に飛ばせるのか、、、不思議だなあ。 啓太が彼らのシュート力を持ってたら世界一のボランチになれるんじゃないかと妄想するなあ ( ̄▽ ̄+
by redchant
| 2006-06-25 23:59
| W杯2006
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