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ルボックス

今日は会社で産業医との面談を行った。
月イチで面談している。
10月終わりくらいから、精神的に調子が悪いことは過去2回とも伝えていて、今回も伝えた。
すると薬を変えるという。

今までは、(まさに10月くらいからだったが)リスパダールという薬を飲んでいた。
セロトニン・ドーパミン拮抗薬(SDA)という系統の薬らしい。(よくわからない)
まさにリスパダールを飲み始めた頃から調子が悪くなったので、
だったらもっと早く変えて欲しかったとは思う。
でも、この手の薬は効果が現れるのに時間が掛かるということは承知しているのでしょうがないだろう。
誰にもぶつけられないことを愚痴っているだけだ。

今度からは、ルボックスという薬になる。
選択的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)という系統の薬らしい。(よくわからない)
あわせていろいろ処方されている。
計7種類だ。
薬代が毎月大変だ。
年間の薬代を考えるとクラクラする。
幸い歯医者はこの間終わった。
整体はしばらく我慢しよう。
耳鼻科もアレルギーの薬をやめよう。

診てもらってる産業医とは、2年強の付き合いになると思う。
その間たくさんの薬を体験してきた。
今回もたくさん処方された。
もちろんその時辛かった症状が改善されたこともあったのだけれど、
少しうんざりしてきた。
いったい自分は何を患ってるのか?

わちにも薦められているのだが、そろそろセカンドオピニオンを求めるのがいいのかもしれない。
でも、最近そういう気持ちになりかけていたのだけれど、
今日、また薬が変わったから、また少し様子を見た方がよいのだろうか?

面談では他に、
・食事はきちんととること
(たまにちょっとおしゃれなレストランで食事するのがいいとか)
・行動すること
(公園を散歩するより、繁華街やデパートに行っていろいろな物に興味を持つようにとのこと)
・体を起こしておくこと
(調子が悪いときでも、横になっているのではなくて)
を言われた。
できなかったことを伝えたら、どれも大事なことなので特に気をつけるように言われた。


昨日、読売新聞に連載されていた「うつノート」は終わってしまったのだろうか、とエントリした。
が、今日はしっかり第6回が掲載されていた。
土・日・月と掲載されていなかった。どういう連載なのだろう?

今日の記事は、うつとアルコール依存症の関係について。
ちょっと考えれば当たり前なのだが、
うつはアルコール依存症に悪影響を与える、
逆に、アルコール依存症はうつに悪影響を与える、
ということ。
まさにまさに悪循環。
自分もお酒は飲む。
お酒は一種の安定剤のようで、飲むと気分が良くなる。
現実逃避の一種かもしれない。
今は週末に飲むくらいだが、気をつけようと思う。
by redchant | 2008-01-29 22:40 | Etc.
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