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強くなっている。

前半終了時思った。
「強すぎるかもしんない」

レッズもガンバも未完成なチーム状態。
そんな状態でも両チームとも魅力的な面白いFootballを展開していた。
アラウージョ、大黒という替えのきかない選手が抜けて、
チーム力は間違いなく落ちてるはずと思ったのだが、ガンバもなかなかやる。
しかしそんなガンバに対してレッズは横綱相撲で押し切った。
確実に昨シーズンより強い。
それは補強による戦力アップというのも間違いないのだが、
代表選手が5人いること、
ライバル選手がいることが選手のモチベーションにつながっていると思った。
チームはレベルを上げている。
サポーターも更なる向上心をもたねばならないなと思った。

ゲームの雑感を。課題は2つ気付いた。
1つは、1トップであることが、(たとえ崩されていなくても)相手ボールポゼッション率を上げていると思った。
押し上げるまでにターゲットがワシントンしかいないのだ。
1トップが悪いと思ったわけではないし、ポゼッションが低いから悪いとも思わないのだが、
今日のゲームで言えば”悪くなく良くもない”という感じ。
もうひとつは、相手がシステムを変えてきたことに対応できなかったこと。
これはまだチームとしてゲームをこなしてないということが原因とは思うが
終盤はガンバの攻撃のらしさをとうとう出させてしまったと思う。

よかったところはたくさんある(^ ^
正直言って、レベルが上がりすぎて言葉がついていけませんのであきらめます...

今日のゲームは、個人的な位置づけとしては、プレシーズンマッチとしてます。
シーズンに向けて問題点を探す為のテストマッチ。
もちろん、ゼロックススーパーカップチャンピオンということは名誉なことと思うし、
賞金もありがたいです(そして勝利記念グッズも(^ ^;¥
まあ、両方の気持ちをあわせて、「いいスタートをきった」というとこです。

でも、おれのスタートゲームは3.11埼スタなのでそれまではそわそわしてると思いますが。

***

ゲーム運営者へ。
いくら日本サッカーの聖地だからといって改修中のスタジアムでスーパーカップってどうなんでしょう。
さらに、そこを白く飾ったのは選手にとって見難かったのでは?
あと、暢久が受け取っていたカップ。TVで見る限りへこんでいたようなんですが。落としたのか?

***

■06.02.24 [ 2006XEROX SUPER CUP ]
2006年2月25日(土)13:35キックオフ・国立競技場
試合結果
ガンバ大阪1-3浦和レッズ
得点者
9分堀之内、17分ワシントン、51分ポンテ
観客数:35,674人

強くなっている。_c0050550_22175132.jpg

# by redchant | 2006-02-25 22:09 | FootBall2006
Robson Ponte

レッズオフィシャルに日本代表選出のニュースがUPされてました。
残念ながらドイツでの親善試合に長谷部が呼ばれてない。
なんで!?
この情報が合ってるのかと思い J'sGoal へ足を運びました。
やっぱり長谷部の名前ない。
なんで!?
たった2試合であれだけアピールしたのネ申には理解されない。
なんで!?

そんな憤慨しながらも目にとまったロビーの画像。
2005 J1後半戦ベストゴールはどれだ!
Robson Ponte_c0050550_0283343.jpg
ヴェルディ戦のロビーのビューティフルループが第1位ですよ!(現在投票受付中)
評価の項目がおもしろい。

アリエナイ瞬間度
・・・ ありえないよ、あんなの。あのイメージはロビー以外、現場にいた4万4千人弱&TV前の何十万人が持ち得ない。

GK凍りつかかせ度
・・・上記のとおり、GKのみならず、現場にいた4万4千人弱&TV前の何十万人が凍りついた。
(ていうか’凍りつかかせ度’て変。’凍りつかせ度’でいんじゃない?)

会場総立ち度
・・・上記のとおり、現場にいた4万4千人弱&TV前の何十万人が凍りついた。緑関係の人たちはヒザをついただろうけど。

雄たけび度
・・・上記の通り(くどい)

レジェン度(伝説に残りそうなゴール)
(略

まるでこのゴールを賞賛するが為に設けられた項目のようです(^^

そんなロビーネタがでたところで、年末から暖めていた(忘れていた)ネタをひとつ。
(ご存知の方もおられると思いますが。)
年末、久しぶりにテクノでも聞くかとプレーヤーにかけたCDはWIRE05のコンピレーションアルバムでした。
WIREとは99年から毎年行われている日本最大の世界的規模レイヴです。
そんなアルバムの曲リストの中で目にとまった文字列がありました

Reinhard Voigt「Robson Ponte(RMX)」

「ろぶそんぽんて?」
そう日本代表リストに長谷部の名前がないことに気付いたくらい目を疑いましたよ。
今まで気付かなかった。
「えー!?うちのロビーのことですか?」
ちなみにこの曲の持ち主は Reinhard Voigt さんということなので「Robson Ponte」という曲であることに間違いはない(RMXとはリミックスのこと)
問題は「Robson Ponte」がロビーのことなのかということ。
つうことで、調べてみた。

まずこのページにはこう書いてある。

「Cool rocking harder dry minimal, hommage to this fantastic brasilian footballplayer.」

ほほう、「ファンタスティックなブラジル人フットボールプレイヤーへの、クールでロックしててハードなミニマルであり、オマージュである」、ってよ。
ロビーに近づいたよ。

お次はこのページ

Bayer Leverkusen's notorious right-footy is back. When in 1999 he was terrorizing the roads of the Bundesliga, Kompakt's primary rock Reinhard Voigt was feeling so inspired, that he had to dedicate him a track. 'Robson Ponte' was one of the first hits on the young label at that time and since then it's not only being hammered in clubs, but also in the Bayarena, Leverkusen's giant football stadium.(以下略

えーっと...
「バイヤーレバークーゼンに右利きのヤバイヤツ(ポンテのこと)が帰ってきた!1999年にブンデスリーガであいつ(ポンテ)が暴れていた頃、初期Kompakt(レコードレーベル)で活躍していた Reinhard Voigt は "アイツ(ポンテ)に1曲捧げてぇ" って思ったそうな。'Robson Ponte'って曲は当時弱小レーベルだったKompaktの最初のヒット曲だ。そんでクラブのみならずレバークーゼンの巨大スタジアム、バイ・アレナでもガンガン流されたって」(誤訳はご勘弁を)

調べてみると、ロビーは1999年から2001年までレバークーゼンでプレーし、
あいだにVfLヴォルフスブルクでのプレーを挟み、
また2003年からレバークーゼンに復帰してます(その後2005年7月レッズへ)
つまりこの文章は2003年頃書かれたんじゃないかと推察されます。
間違いなくうちのロビーへの曲のようです。
ロビーを愛する人がドイツにもいます。
彼らの分もサポートしていきたいです。

そんな 'Robson Ponte' のレコードラベルはこちら。
Robson Ponte_c0050550_1272747.jpgRobson Ponte_c0050550_127455.jpg
赤色で星がいっぱいついててオサレです。ゴールもたくさん生んでくれそうな感じです。
良かれと思い、GO REDS GO!にリクエストしてみました(2006/02/24)
埼スタで爆音で聞いてみたいなあ。
あ、サンプルですが、先述のWIRE05HPでサンプルが聴けるです。
男声で「ロブソンポンテロブソンポンテロブソンポンテロブソンポンテ」と聞こえてきますよ。
スタジアムで「ロブソンポンテ!」「ロブソンポンテ!」とみんなで連呼しよう!(恐;
# by redchant | 2006-02-24 00:26 | FootBall2006
レッズの3人の大活躍に満足

アジアカップ、インド戦はレッズの3人が大活躍。

伸二は、ジーコジャパンの100点目、ゴッチャンゴールだったけどゴールに流し込んだコントロールはさすが。
ボランチとしてもイキイキ。
やっぱり伸二がたくさんタッチするとリズムがいい。

アレもいつにもまして大活躍。村井というライバルの出現がアレを発奮させていると思う。
レッズでも相馬とそういう関係になるといい。そういう意味でも相馬にはやってもらわないと。
特によかったのはシュート意識。
ゴールを奪うというよりも、こぼれさせる、DFラインをあげさせることが強い目的のように感じた。
もちろんゴールになればいいけど、確実に枠内に向かい無回転変化を狙っていたよう。

長谷部はゲームMVPだと思う。
モチベーションという面では間違いなく一番高かったし効果的なドリブルやパスなど長谷部らしさを存分にだせた。
シュートが少ないのがやっぱりさみしいが、普段と違う2列目というポジションでも十分こなせたことは、ユーティリティ面で非常に大きなアピールになったと思う。
中村俊輔が2002年の代表に選ばれなかった決め手であるユーティリティ面を考えると本当に大きなアピールになる(監督が違うからわかんないけど、どう考えても一般的に大きなポイント)
長谷部は本当に成長したなあと思う。
ボランチで経験を積んだことがインド戦では活きたと思う。
ボランチをこなした長谷部もすごいが、ボランチで使い続けてきたオフト、ギドもすごいと思う。

***

レッズの3選手に比べて他の代表選手はどうだろう。
特にFW!
動かない、収まらない、決められない久保にはあきれた。
万全の状態じゃないとかいう問題じゃないと思う。
2ゴール奪ったからといって評価できない。
巻は悪くないと思ったけど良くもなかった。
動かない、収まらない、決められない久保に殺されてた感があるけど。
佐藤寿人はすごい。

DF陣もやや安定感がない気がした。

加地はいつもどおりまあまあだったと思う。
# by redchant | 2006-02-23 11:00 | FootBall2006
【Computer】昨日に続き「プログラミングWindows」第5章について

第5章「描画の基礎」、難しい。。。
特にマッピングモードの内容が全然頭にセットされません。
(昨日は「理解しようと読んでないんだ!」と豪語していたにも関わらず)
マッピングモードの部分は2度読んで、ようやくマッピングモードがどんなものかがぼんやりとつかめてきた感じ。
しかし、どうすればああなるとかは全然わかんない。

とは言うもののマッピングモードって少しおもしろいと思った。
要は
・ディスプレイ上の座標(0,0)をどこにするかってこと
・X軸、Y軸の+、-の方向
・ひとつの点の縦横それぞれの大きさの定義(デジカメでいうところの”画素”の感覚?)
と認識した(大体あってるかな?;)

マッピングモードのみならず、デバイスコンテキストについても興味深く感じるし、
普段のプログラミングで、アイデアの元になったりや問題解決に役立ちそうな知識になりそうだ。

ただ、この本の「第5章」はやっぱり難しい。
著者のペゾルド先生も第5章冒頭に、
「GDIを包括的に取り上げるためには、1冊分の本が必要になる」
と書かれたようにページが足りてないという感想。

第5章を読みながら思ったこと、「理想的なテキストとは」。
個人的に理想的なテキストは、
・まずサンプルプログラムを書かせる
・サンプルプログラムについて説明する(←本来、本の内容となるべきこと
・サンプルプログラムを見直させる(できれば応用編サンプルプログラムを提示する)
と思いました。
説明→サンプルプログラムの順よりも頭に入りやすいし、
まず動くプログラムを書いてから、説明を読んで値を変えて動かしてみたりすると習得も早いと思います。
この点で、この本は要点をついたサンプルプログラムであるものの説明に対して数が少ない。
といっても、そこを追求したら何分冊されるかわかりませんが。

なんて言いながら第5章に疲れて休んでいるオレ。
グラフィックについてはいつか勉強したい。
やさしい内容で良書があるでしょうか?
# by redchant | 2006-02-20 23:49 | Computer
【Computer】「プログラミングWindows」途中経過

【Computer】「プログラミングWindows」途中経過_c0050550_23564953.jpg

「プログラミングWindows(第5版)(上巻)」を勉強し始めて約10日。
現在、上巻全14章中の第5章ということで中々のペースで進んでいると思うし、
内容もそこそこ理解できながら来てると思う。

んで、現在の第5章は「描画の基礎」という内容、やられてます。リアルに軽く頭痛が・・・
ていうか、ここまでと比べて翻訳がイマイチな感があるんですけど(他人のせいにしてみる)
この本に限らず、座標系、数学系の内容の翻訳ってイマイチな気がするんだよね(他人のせいにしてみる)
数学の知識が乏しいからこう思うんだろか?
次の章からはまた理解できるようだといいんだけど(そうでないと苦行だ)

まあ、この本は理解しようとして読んないのでこれでいいのだと割り切っている。
理解できればするけど、理解する努力を惜しむってスタンス。
とりあえず何が書いてあるのかを頭に入れようとして読んでます。
のちのちリファレンス的に読み返せればいいかなと。
とにかく、これを済ましてから.NETを始めたいんです。

それにツールも何へ進むか見極める時間をとりたいし。
VB.NETなのかC#なのかVC++.NETなのか。
いまのところ、
勢力的には圧倒的、それに将来性もありそうなVB.NET、
なんとなく未来がなさそうなC#、
「Cは永久に不滅です」的な存在感と、膨大な過去資産X.NETでの可能性を秘めたVC++.NET。
↑ていうかほんとによくわかってない、このへん。
はて、いかに。
# by redchant | 2006-02-20 00:12 | Computer