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新潟戦 変わったところと変わってないところ
ちょっとねえ、わかりづらいんだよ。
なにがって、アルディージャとアルビレックス。
どっちもオレンジでしょ。それにアルビなのだかアルディなのだか、判別するのにちょと時間かかっちゃう。

うん、それはいいとして、13節新潟戦の7月3日は忙しかった。
午前中は盆の法事(?)でお寺さんへ。
午後は15時から知合いの結婚パーティを自宅近く公園で。
17時に閉会し、ささーっとバイクで埼スタに向かった。
所沢は雨がポツポツという感じでなので「埼スタまでは大丈夫に決まってる」と
自信たっぷりだったのも束の間、
荒川にかかる羽根倉橋を渡ってさいたまシティに入るとまさに雨でした(泣
最近気付いたんだけど(遅っ)、自分、天の邪鬼のようです;

北側ゴール裏は一杯一杯だったかな、自分はいつものように階段で観戦。
キックオフ直前にはデカ旗の赤をかぶったわけだけど、ハート12の旗かなと思ってたら、
妖星さんのエントリ写真をみると「HERE WE GO」だったのか。
キャプテンのゴールの時に、喜びで前の階段の方と抱きあったらその方のサングラスが分解!
どうやらすぐ直るようなものだったらしい、よかった(汗

ゲームだけども、山形戦のテストマッチの結果は全然気にしてなかったんだけど、
実際ゲームが始まると「中断前と変わってねえ」という感想が湧いてしまった。
はっきりいって難しいことをしすぎです。
たらたらとペナルティエリアに沿ってボールをまわす時間ばかりが過ぎて行く。
ドン引きの相手にはロングシュートが基本だけどそれもなし。
それができなきゃドリブルで突っ込んで行くんで良しと思うけどなあ。

と思っていたら後半は勝負、勝負のレッズ
そうそう、それでいいんだよ、それがレッズのスタイルでしょ。
ここが変わったところ。中断前より個の勝負の意識が高まったような。
「無理する必要ないな、だれかにあずけとこう」ってのが少なくなったような。
これってもしかしてエメがいないから?
だれかってもしかしてエメのこと?
っていうのをとりあえず振り払いゲームに集中した。
特に平川はよかった。
1対1ならアレのように勝負にいっていいんだよ(この日のアレはイマイチだったけどね
平川なら最悪でもコーナーゲットって結果になると思うんだけどな。

カニがシュートチャンスで打たなかったのについてダメ出ししているブロガーさんが多いようですが、
オレが見る限り、あの場面での選択はシュート50、パス50だったと思う。
ま、「フィフティフィフティならシュートだろっ」って言われればそれはそうなんだけど、
可能性の割合からの判断としては間違いではない。
シュートを打つならDFとGKでコースは大部分遮られてた。
非難するべきはパスの精度か、一番遠くへ走り込んで来た選手(啓太?)だと思う。
パスについてはファーサイドの選手に対しては弱すぎた。
走り込んで来た選手については鋭角に入りすぎ。あの場面ではもっと回り込んで来ないと。
って、映像でみたら感想変わるかもしれないけどね、ハハハ(^^;
当ブログで大推薦中だからかばっているわけではないよ。
一応カニがドリブルしてくる目の前にいたもんで。

長谷部→達也のゴールは素晴しいゴール!
キャプテンのゴールは山田さんらしいゴール!(笑
HOT6なんて片腹痛い。
7月の6試合が激アツ!だって?片腹痛い。
レッズはいつでも激アツ!なんだから。

HERE WE GO! REDS!
by redchant | 2005-07-04 21:32 | Football2005
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