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長谷部らしさ見れた

アメリカの強く速く的確なプレスと、日本の攻守切り替えの遅さにより、
3点ビハインドになったことによって早めに長めに見ることができた長谷部の代表デビュー。
レッズではない違うチームでどれだけできるのか、それはレッズサポーターにとって楽しみなことであった。

しかし長谷部自身は、もしかしたらドイツへの最初で最後の挑戦になるかもしれないつもりでいたと思う。
その中で長谷部はレッズで見せている長谷部らしさを代表でも見せることができた。
長谷部の可能性はまた無限大に飛躍した。
代表は長谷部の新たな可能性を引き出せるか。

ボールを持って前を向いてのスピードあるドリブル、
ボールを持っていないときのスペースへのスピードある走り込み、
サイドへのボールフィード、
そして最後には、我々レッズサポーターにとって長谷部の初めての魅力であるスルーパスも見せた。
残念ながら強気なシュートだけがみることができなかったが、唯一無二の存在になることの布石はアピールできたかと思う。
次も”らしさ”を。
by redchant | 2006-02-11 15:13 | FootBall2006
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